2023/06/15
インスリンポンプ・持続グルコース測定器をご使用中の受診者様へ
当院では、日本糖尿病協会、インスリンポンプ及び持続グルコース測定の販売メーカーの指導に基づき、以下の対応を取らせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
当院では、インスリンポンプ及びグルコース測定器を装着したままX線検査を受けていただくことはできません。
※これは放射線(電磁波)等の影響を受け、何らかの誤作動や故障の原因となることが報告されているためです。対象機器については→インスリンポンプ・持続グルコース測定器をご確認ください。【掲載元:公益社団法人日本糖尿病協会】
- インスリンポンプ・持続グルコース測定器をご使用中の方でレントゲン検査を受けられる方は、機器を外していただければ X 線検査を受けていただけます。ただし、受診のために機器の脱着を行ってよいか、事前に主治医にご確認ください。
- 検査前にはセンサーを取り外していただき、検査後に新しいセンサーを装着してください。
- 当院のスタッフによる機器の脱着は行っておりません。
- 健診等の受診時期につきましては、機器の交換時期とあわせてご受診いただくことをお勧めします。
- 装着したまま検査を実施し、センサーに影響が出た場合でも当院では責任を負いかねます。